ウルトラブックのための周辺機器シリーズ!
押忍! dice(@dice_dDtea)です。
ノマドのために最近購入したDELLのウルトラブックXPS13。
ガワがMacBookAir的で薄いのでモチロン光学ドライブなんてありません!
光学ドライブ無いのにソフトのインストールなんてどーするの?
2010年代はもはや高速インターネットが当たり前。
ネットに繋がってないパソコンはもはやパソコンと呼べない。
光学ドライブなんてもうレガシードライブだよ!インターネットでダウンロードすればいいでしょ?
たしかにそうですが・・・、
まだまだ光学ドライブは必要!
ソフトのインストーラーが大きかったらどうすんの?
ダウンロードとかスンゲー時間かかるよ?
例えば、
音楽制作関連のソフト。
DAW向けのソフトサンプル音源なんてライブラリー容量がウン百ギガバイトなんてものもあります。
Native Instruments社のKomplete なんてインストールDVDが12枚とかあって120GB位あるし(インストールでも数時間かかります)こんなのダウンロードとかやってられません!
いくらインターネットが早くなってもまだまだギガビット転送も定着してないし・・・、
回線が早くても、そもそもサーバー自体が遅ければ無意味。
他にも・・・、
たまにオフライン環境で光学メディアからデータを読みたいケースも仕事では十分ありえます。
音質やエンコードにこだわってる方は音楽のダウンロード販売ではなく音楽CDから取り込みたいし、
データ販売してない音楽はCD一択だし。
やっぱりまだまだ光学ドライブは必要です!
あったらあったで光学ドライブの無いお手持ちのネットブックやウルトラブックがポータブルブルーレイ/DVDプレイヤーにもなって便利。
一度買ってしまえばそーそー買い換えるものでもない
パソコン本体と違い、技術が進んで遅いからもう使えねェ!とかもう無い製品です。
パソコン1台に付き1台用意する必要のものでもなく、1台あれば何台も、何代も使いまわせます。
変な話一度買ってしまえばもう二度と買わないものです。
物理的にぶっ壊したり、故障しない限り・・・。
それなら中途半端なものじゃないのを買ったほうがいい!
DVDドライブは今安いです。
1万円は切るどころか5,000円とか切ったりします。
どーせならBlu-rayドライブが良いと思います。
デスクトップ機のドライブがDVDで、まだBlu-rayドライブを一台も持っていないなら幅が広がっていいですよ!
一度ハイビジョンを体験したらSD画質なDVDはキビシイですよね?
というわけで今回diceはUSB外付けBlu-rayを選びました!
高い分カッコイイ!物欲を満足させる Pioneer BDR-XU02J!
当初は予算的に1万チョイで抑えておきたかったんですが・・・。
気づいたら予算の倍のものを買ってしまいました(--;)
だってこういう人生で一回買ってしまえばOKなものを買い換えたくなかったんで、
イチバン見た目が気に入ったものを選んでしまったわけです。
ホワイトスネーク気分に浸れるw スロットローディング
スロットローディング方式に憧れがありました。
ボタン押してトレイがガチャっと出るタイプではなく、
スロットローディング方式ってだけで値段が跳ね上がるんですよね・・・。
ちなみにジョジョ好きの方ならスロットローディング方式のドライブにディスクを出し入れする時って
「ホワイトスネイク!」
まぁ緊急時ディスクを取り出すとき、
スロットローディングだとどうすりゃいいのか分かりませんが・・・。
スリムでコンパクト!
高い分あってこれは秀逸です!
縦横はCDプラケースより小さいです!
(プラケースの蓋開閉の関節部分の分、つまり紙ジャケット同じ大きさ!)
新開発のマグネシウム筐体の採用
やっぱり筐体がプラスチッキーだと安っぽくてイヤ!
こいつは違います!
そしてマグネシウムはアルミより軽いので軽量化を攻めることにおいて有利!
ポータブル機においてはメリットですね!
重さを量ってみると
ちなみに、
金属な分プラスチックより放熱にかなり有利でもあります。
光学ドライブといえばパイオニア
昔、当時の会社の先輩が「光学ドライブはパイオニア製がバツグンに良いよ」って言葉を信じ、
それからずっとパイオニア一筋十数年・・・。
安定性に定評があり、信頼しています。
十数年パイオニア製を使ってきてますがまだトラブルは一度も無いですね。
バスパワー一択ではなくACアダプタ給電も対応!
まぁACアダプターは別売りなんですが
あると安心です。安定書き込みには安定的に電気を供給したい!
あとUSBケーブルも二股に分かれてまして
サブから電源供給できます!というわけでACアダプターが無くてもUSB充電器から電力を確保できる設計です!
中身
・本体
・USBケーブル(給電用で二股になってるタイプ)(ミニ端子B)(30cm)
・アプリケーションディスク×2
・縦置き用スタンド
・横置き用ゴム足
・取説(保証書も含む)
ちなみにDisc Eject Tool はインストール不要
インストールすれば、
右下インジケーターよりディスクを排出できるようになるソフト。
・インストールしなくてもディスクは排出できる!
マイコンピューターでドライブを右クリックして「ディスクの取り出し」を選べば排出できます。
・そもそも色々常駐させたくない人は入れないほうが良い
・インストールすればインジケータより簡単に排出できそうだが、アイコンクリックしても排出ができないorz
実は右クリックしてメニュー出して選ぶんでメンドウ。
コレだけの手順踏むならマイコンピューターから排出するのと変わらない。
結論
Disc Eject Tool はインストールする必要性は無し!
雑感
付属のディスクの設定より色々動作スピードを選べる。
デフォルトは静音モードは静か。
主に外に持っていく予定も無いのでパフォーマンスモードにしたらなかなかの重低音はする。
LEDとか無いんで生きてるのか?死んでるのか?(電気が供給されててONになってるのか?)ぱっとみわからない。
まだ書き込みはしていないんで今後リポートしていきます!
これでよーやくXPS13ソフトを色々インストールできるようになるぞ!
XPS13をノマド戦線投入も近い・・・。
光学ドライブの無いPCに幸多かれ\(^o^)/
それでは~
Facebookコメント
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パーマリンクを変えてしまったおかげで表示されなくなってしまいました。
折角コメントいただいたのにスイマセンm(__)m
パーマリンク変更しても何とか表示できる方法を現在模索中です。