遂にッ!!
iPhone 7 Plus 256GB ブラックッッ!!!
買ってきたぞッッッ!!!!
ここまで長かったなぁ・・・。
長かった(しみじみ)
まさかね、この自分がこんなに早くスマホに切り替えるとは思っていなかった。
どーも、普及すればするほど“天邪鬼”気質に火がつき
「iPod touch でずっと闘ってやるわ!」と思っていた dice(@dice_dDtea)です。
当初 全くスマホにする気なんてなく、モバイルルーターの契約を変えようと思い、夏にWiMAXを解約。“iPhone7”の発表や docomoの“はじめてスマホ割”、スマホ連携最強VRゴーグルの“VR-GearとGalaxy S7 edge”、そしてiPod touch第5世代のバッテリーの“くたびれ”度合いや、iOS9.xでは既に力不足な“数世代前のCPU”などなど色々翻弄され・・・、紆余曲折あり・・・、
ついに・・・、
遂にっ!長らく使ってきたケータイ(FOMA P-06C)×iPod touch(第5世代)×WiMAXから、スマートフォン(iPhone7) に乗り換えてしまいました。
今回は私的な感じですが、開封の儀を執り行いと思います。
あくまで「今まで iPod touch しか使ってこなかった人間が、FOMAケータイ(所謂ガラケー)から はじめてスマホ(iPhone)に乗り換えた」視点での開封の儀です。
なので、ちょくちょくスマホ慣れしてないウブなリアクションがありますんで気にしないでください。
あと・・・、
保護フィルム「Anker GlassGuard」の貼り付けにおける大失敗事例もあります。もし、「Anker GlassGuard」を購入しようかと思っている方はdiceと同じ失敗を犯さないために一読をオススメします。
iPhone 7 Plus 256GB ブラック 開封の儀
・・・。
さ~ついに開封の儀だ!
ドキドキするだろ?
・・・。
長年GPSの憧れとかで
iPhoneにしようか葛藤してたもんね?
・・・。
(そりゃ「ドコモショップ受け取り」選んだわけだし・・・。)
まぁ開封の儀やりたかったから、
店員さんにわざわざ 外箱のフィルムまで 全て元にしまってもらったよ・・・。
(`・ω・´)キリッ
ブロガー・・・、
面倒くさい子!!
Apple、「蓋を開けたら一番最初に製品が見える」やめたってよ
それでは気を取り直してオープン!
あれ?なんだ?
無粋なもん仕込みおったな、あの店員さん・・・。
ってかさぁ・・・。
真っ白やん・・・。
Apple製品って一番最初に製品が見えるんじゃなかったっけ?
確かジョブズが・・・、「開けた瞬間に感動がないといけない」的なこと言ってなかったっけ??
デザインド バイ アポーイン カリフォルニア(DBAC)なんて主張はいらないんだよなぁ・・・。
そんなにカリフォルニアを推したいのかなぁ・・・。
これはApple党が口をそろえて不満を漏らしていたよね・・・。
自分は、iPhone初めてだからなんかガッカリよ。
今まで自分が買ったApple社製品 iPod touch や iPad はそうじゃなかった!古くはiBook G4もそうじゃなかったよなぁ・・・。
これを剥がしてよーやく iPhone 7 Plus 登場。
Designed by Apple in California の中身
ただの“じらし”の中蓋ではありませんでした。
書類が入ってます。
- ようこそiPhoneへ・・・、簡単な操作説明
- 謎のゼムクリップみたいな金属パーツ・・・
- 「もうイイカゲンにいらんよ!」と言いたくなる(笑)いつものリンゴステッカー。
- アラフォーには辛い級数で書かれた紙
これはいったい何に使うのやら??
それでは本体見ていきましょう。
電源オフにしたはずなのに、傾けたらついた
あれ?傾けたらついたぞ!
「電源切ってくださいね」ってお願いして消してもらったはずなのに!!
確かに消してたのをこの目で見たはずなのに!
何なんだ!
とりあえず電源オフにしておこうっと。
歴代 iPod との大きさ比較
今回、わざわざ
「持ち歩くにはでかすぎるんだよっ!」
って結構不満が多い 5.5インチの“プラス”にしたんだよね?
4.7インチの“ノーマル”じゃなく・・・。
何を言ってるんですか。
店頭で一度5.5インチの実機触ると「4インチ狭ェ」だの「息苦しい!」だの“もう戻れない”的な感覚になるよ!
というわけで、先代の iPod touch 第5世代と並べてみました。
大きさは歴然ですね!
やっぱりこうしてみるとデカイよなぁ。
見やすいのはわかる。
デスクトップでも横にすると、iPadみたいに横位置配列になるのがいい!
何より4つ多くアイコンを表示できるのがいい!
iPod touch (4インチ系) は 4×5 = 20個だったが
5.5インチのPlusは 4×6 = 24個だ!
左上とか親指が届かないから片手操作できないんで使い辛いって意見が多いよね
自分はそもそもフリック入力しないし、キーボード配列入力派なんで両手スタイルだから別に無問題。
むしろキーボードが若干大きくなったから押しやすくなって快適になる予感!
重さを比べてみましょう
docomo P-06C | Apple iPod touch 第5世代 | NEC Aterm WM3800R | Apple iPhone 7 Plus 256GB |
---|---|---|---|
117.9g | 89.7g | 78.2g | 197.4g |
![]() |
![]() |
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![]() |
結構重いなぁ
ケータイとiPod touch の2つと大して変わらないんだね
【恒例】歴代iOS端末比較画像 2016
それではいつもの恒例、
diceの歴代のApple製タブレット端末を並べてみましょうか
壮観だね
流石に薄さはもう代わり映えはないな。
こーしてみるとステンレスって、傷つきやすいとか指紋ベッタベタになるね。
でもアルミなんかより数倍カッコいいよね?ステンレス。
そう。iPod touch 第5世代が出たあたりからだっけ?アルミ路線になったのは。
あれ、結構ガッカリした。
同じ指紋ベッタベタで傷つきやすい路線打ち出すんならジェットブラックなんて辞めて
ステンレスに回帰して欲しいんだけどね・・・。
iPhone 7 Plus の付属品
付属品を見ていきましょう。
付属のイヤフォンと3.5mmフォンジャックLightning端子変換アダプターが残念すぎる
賛否両論ありますが、iPhone7より「3.5mmフォンジャック」が廃止されたので付属のイヤフォン(EarPods)が「Lightning端子」のものになりました。
そして、今回「7」より「Lightning端子 → 3.5mmフォンジャック変換アダプター」が標準で付いてきますんで、今まで使ってきたイヤフォンやヘッドフォンが使えますよ!とのこと。
そう、diceはこの変換アダプターには期待していたんですよ・・・。それがこれ↓
ちゃっちーなー・・・。
ソッコー断線しそう。
なんか使うために作られた付属品じゃないね。
とりあえず付けときましたレベル。
触ってみて愕然としましたよ。
「Uryryy!貧弱ゥ!」というか・・、「脆弱ゥ!」というか・・・、「安っぽい!」というか・・・、
正直、これが約12万円する
製品の付属品か?
ってレベル。
この部分が貧弱すぎて数日で断線する未来が見える。
この「切り落とした」ような「スパっと」したデザインにはiPod touch 第5世代辺りから既に変わってましたがどーも好きになれない。確かに一見カッコいい(っぽい)ことは認める。フラットデザインを意識してるんだろうけど。
しかし、そんなことより「すぐ断線しそう」という感情で頭いっぱいになり警戒しながら使わないといけない、それがストレス。
どうしたApple?死臭がするぞ?
ジョブズ亡くなったらもうだめか?
スケルトンのiMacによるApple復活以前に戻るか?
Lightningケーブルは今回も1本付いてきます
Lightningケーブルは iPod touch 第5世代 のものとほとんど同じと考えてもいい。
これは助かる!これで iPod touch (第5世代) のヤツとあわせて2本になった!
今まで家での充電、出先でモバイルバッテリーでの充電一本でやってきたんだよね・・・。
これで 家用 と 持ち歩き用 で分けれる!
アップル純正のケーブルってなかなかいい値段するからね。
安いのもあるけど、ライセンスドじゃないといつ使えなくなるかわからないし・・・。
【悲報】充電器は1A
diceは2.1Aを期待していました。
グレー(淡い)の地に、グレー(濃い目)の文字。
文字がくっそ小さい。
読めるかァァァ!
いくら裸眼で両目1.5のdiceですが、40歳を迎えた目にはきつい。
生まれて初めて文字を読むのに虫眼鏡使ったよ
ついにおれも老眼鏡とか作ること考えないといけないのかなぁ?
まー目がいい人は老眼早いって言うしね・・・、
あと長年IT系で働いてきて目を酷使してきたしね・・・。
いや、これは小さすぎるし、色使いが視認性悪すぎだよ
1Aって書いてありました。
そっと箱に戻したよ。
2.1Aじゃないもんはもういらんわ!
さて、本体を見ていきましょう・・・、
その前に先に保護フィルムを張ってしまいましょう!
保護フィルム
今回、保護フィルムは ANKER というメーカーの「Tempered glass screen protector for iPhone 7 Plus」を購入し、貼り付けました。
硬度9サファイアボディ!!
ロビンマスクの鎧と同じ硬度じゃん!!
サファイアガラスとか呼ばれているようですね。
パッケージ内のInstllationを読みながら進めていきましょう
これも字が小っさいなぁ
貼り方は簡単です!指示に従えば誰でも失敗無く貼れる仕様です。
日本語訳がテキトーすぎてダメダメ
注意点ですが日本語は役に立ちません。
訳が略しすぎてむしろよくわからん。
裏表や向きなど英語の方がニュアンス的につかみやすいですんで英語を読むほうがオススメです。
Step2
保護フィルムを画面にぴったりとあわせます。
向きどっちなんだ??
一方、英語だと
Step2
Carefully align the protector on your screen with the BACK tab facing down.
英語よくわからんけど情報量が違うのはわかる。
face は「顔」って意味ですがこの場合動詞です。動詞だと「面する」とか「向かい合う」「相対する」など向ける的なニュアンスです。
つまり「BACK tab」をスマホのスクリーンに面する向きに合わせろ(align)ということです。
それが「保護フィルムを画面にぴったりとあわせます。」って・・・。
おかしいでしょ?
うわ!その日本語訳テキトーすぎ!!!!!
というわけで英語の方がオススメです。
やっちまった
それ、Step7で剥がすヤツじゃん!
何やってんの??
“事故”る奴は・・・・
“不運”と”踊”っちまったんだよ・・・
Step2の表裏判別がつかなかったときに、誤って剥がしてはいけないフィルムを剥がしてしまった。
あわててまたフィルムを貼りなおしたけど後の祭り。
結果は気泡満載(これは数日で解決したけど)
&
埃が盛大に入ってしまいました orz
実は動画撮影しながらやってまして、注意が散漫になっていてしくじりました。
手順が細かく丁寧に書いてあるのにもかかわらず・・・。
やっぱ何かやりながらはだめだね
何かやりながらみたいなことするとしくじりますね。
手順に従うだけですが集中して行いましょう!!
まー普通は動画撮影しながらフィルム張ったりしないからね。
レアケースですよ。
ココ何年か撮影しても動画アップして無いじゃん!
編集しないで撮りっぱなしだもんな・・・。
・・・。
スランプです。
追い込まないでくださいよ・・・。
雑感
使用感は悪くないです。
3D Touchも問題なく動作します。
難点はガラスなんで少し厚めってとこかなぁ。
埃がその段差にたまるってところ。
耐久性は不明。
落としたこと無いから。
「縁が浮く」ってレビューを目にしますが
ってあるけど張るときヒンジステッカーをキツキツにしてしっかりテンションをかけて貼れば問題なく貼れますよ。
iPhone 7 Plus と iPod touch 第5世代の違い
ボタンの位置が違う
今まで上側にあったボタンが右サイドになりました。
なんだそりゃ!
使い辛いったらありゃしないよ!
ボリューム操作しようとしたら支える親指で押しちゃうじゃない
う~ん、また慣れが必要だね。個人的にはこれが不満ポイント。
iPod touch でも 上側の左から右になったとき慣れるまで使いづらかったっけ。
Appleは割りとコロコロ位置を変えるのがイラっとくる。
SIMカードが劇的に小さくなった!
Designed by Apple in California のに入っていた「謎のゼムクリップみたいな金属パーツ」
あれはSIMカードを取り出すときに使う道具でした。
今まで “iPod touch” や “WiFiタイプのiPad” しか使ってこなかった人には全くなじみのない はじめての付属品 です。
取り出し方は、CD-ROM など円盤系光学ドライブで中身が詰まったときとか、電源OFFのときに中身を取り出したいって時に細い針金かゼムクリップなどをドライブの小さい穴に突っ込んで出す原理と同じです。
このピンで、iPhone 右サイド真ん中ら辺の小さい穴にこのピンを突き刺します。
多少力が要ります。
そうするとSIMが出てきます!
スンゲー小っさいなぁ
先代のケータイのSIMと比べてみると
このSIMは“マイクロSIM”っていいます。
SDカード、ミニSD、マイクロSDと同じく大きさに3段階あります。
スマホに機種変しても、以前のケータイ(所謂ガラケー)は使えるのか?(SIMの抜き差しなど)
今まで機種変してもSIMを刺せば以前の機種が使えましたが、
今回ケータイからスマホはSIMの大きさが違うので(そもそもFOMAとXiで契約形態も違う)以前の端末は使うことができません。
今回、郵送で家まで送ってもらわず、何故わざわざドコモショップ受け取りにしたのか?
その理由は「聞きたいことがあったから」とこの連載中に言いましたがその内容は
「スマホに機種変しても、以前のケータイ(所謂ガラケー)は使えるのか?(SIMの抜き差しなど)」
ということでしたが、答えは
No!
使えないとのことでした。
個人的な理想はiPhoneは“iPod touch”のような使い方がしたかった。
携帯電話はやっぱり物理ボタンの折りたたみケータイがベスト!
・・・だったんだけどなぁ・・・。ブツブツ。
ホームボタン
ソリッドステイトボタン
あのアルバムの中では『ビハインドザマスク』が好きだなぁ
それは『ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー』だろ!
ホームボタンの物理ボタンが廃止になりタッチセンサーになった。
押し込んだ瞬間振動が出て錯覚を起こさせる
まゆつば(笑)
いやいや、実際押してる気になるのが不思議だよね。
diceは何か気に入っています。
イヤフォンジャックの廃止
イヤフォンジャックないと不便なんじゃない?
Bluetooth 使ってみな?
あの開放感は一度体験したらもう有線には戻れんよ
フッ、Bluetooth は音質がちょっと・・・。
iPod(iPhone)はそもそもmp3で圧縮音源だろ!
“Bluetooth”イヤフォンやヘッドフォンは高い
高いiPhone買えるんだからいけるっしょ!
そこまで有線にこだわるならLightning イヤフォンジャック変換アダプターついてくるから。
Lightningがイヤフォンで塞がった!
充電しながら聴けないじゃないか!!
電池無くなったらどーすんだ!!!
電池ないときくらい音楽聴くのやめたら?
とまぁ音楽プレーヤーとして考えるならもう有線使ってないからこの部分に不自由は感じません。
フォンジャック廃止で懸念する点
外部マイクを付ける場合
diceはこのiPhone7をビデオカメラとして使っていこうかと思ってるんで、「外部マイクを付ける場合はどうしようか?」と考えますね。
配信やBGMやらミキサーや外部機器に1ソースとして入力したいとき
単純にスピーカー程度ならBluetoothスピーカー でいいんですが、
iPhone7の音楽ソースを他の機器の「AUX IN」にぶち込みたいときはやっぱ有線。
変換アダプターなんて持ち歩けばいいんだけどやっぱ端子はあったほうがいいなぁ。
ノートPCでもやってるけどAppleって入力端子減らして反感買ってるだけ。
変換アダプター介せば付けれるでしょ?って考えかもしれないがアダプターだらけは全然エレガントじゃない。
使い手のことを考えるのがデザインなんだけどなぁ。
やっぱりAppleは拡張性を望んでないんだね
ガラパゴス気質だよね。
どっちがガラケーだよ
左横にiPadのようなスイッチ
まるで iPad のようなスイッチがある。
なんだかんだ物理的な機構残してるんだからイヤフォンジャック残せよ・・・。
iPod touchには無かったスイッチ。
iPadにはあるんだけど、これはそのiPadのような縦横回転を抑制するスイッチではなく
マナーモードのオンオフ
ステレオになったスピーカー
ステレオになってカメラのシャッター音がくっそうるさくなったんだよね
いままで指でスピーカ押さえてミュートしてたけど、今度は2つ抑えないといけないのが辛い
別にこの部分が増強されてもねぇ
基本ヘッドフォンやイヤフォンだし、
スピーカーだったらBluetooth の外部スピーカー使うし・・・。
噂の2眼レフ
カメラが2眼になった!
2眼レフだ!
いやいや、「2眼レフ」ってレンズ2つある意味じゃないんだけど・・・。
diceは 2眼レフはお高いやつではなく旧ソビエトのLOMOのプラスチッキーなルビテルだけ持っております。
2眼レフは
- 下のレンズで撮影し、
- 上のレンズはファインダーから見るためのレンズです。
このiPhone 7 Plus の2眼は、2眼レフのような片方がファインダー用のレンズではなく、ステレオカメラ(3Dカメラ)でもなく、焦点距離が異なるレンズです。
広角と望遠の2倍光学ズームができるようになったわけです!
今回diceがこのiPhone 7 でも、Plusにした大きな理由のひとつ。
画角は
・広角レンズが75°、35mm換算で28mm相当。
・望遠レンズが42°、35mm換算で57mm相当。
まだできませんがいずれ擬似被写界深度モードが使えるのも楽しみです。
このことの解説や深堀りはしばらく使ってからレビューします。
そのころにはそれも使えるようになっているでしょう。
iPod touch にない機能
iPod touchは新型が出てもいつも現行iPhoneの1~2世代前のスペックにされるのがいつも不満だったんですが、
ようやく最新のテクノロジーが装備された端末を手に入れたわけです!!
・4Kが撮影できる
・最大120fpsのハイスピード撮影(スローモーション)ができる
・FHDも60pで撮影ができる
・光学手振れ補正がついた
・F値も明るくなった。
マイクの位置が電話らしくなった
ついにマイクの位置が下に来ました!
いやぁ iPod touchはアウトカメラのレンズの隣、つまり裏側だったからなぁ。
LINEとか音声通話が来た時「どうしゃべればいいんだ!」って感じだったなぁ
あのさ、忘れてるかも知れんが・・・、
そもそもiPhone は電話なんだよ。
これで普通に電話スタイルで音声通話ができますね!!
ネット機能やSNS、ゲームアプリがフィーチャーされてますがそもそもiPhoneは携帯電話の一種なんですから、あたりまえといえばあたりまえ。
(この雑感はあくまで「iPod touch から iPhone に移行」した人間の視点です)
ハード周りはこんなとこ。
ケースを付けますか!
Spigenの 米軍MIL規格取得 落下 衝撃 吸収ケースッッ!
スティーブジョブスよろしく裸族と行きたいが・・・、
透明プラスチックのカバーをつけた iPod を鞄から取り出した途端、彼は私に名画「モナリザ」に牛の糞をなすりつけた犯罪者を見るような目を向けたものだ。
もちろん私は、繊細なiPodに傷や汚れをつけたくないのだと言い訳したが、彼は聞き入れようとしなかった。
「僕は、擦り傷のついたステンレスを美しいと思うけどね。僕たちだって似たようなもんだろう?僕は来年には五十歳だ。傷だらけの iPod と同じだよ」
iPhone Plusシリーズは丸っこくて薄いから滑って落としやすい!
何より12万円近くする高価なもの、落としたら怖い!
1年で250億円擦ることができる金銭感覚でいわれたくないもんだな
「製品をデザインすることは難しい」
と言ってるから彼的には“デザイン”をしている自覚があるそうだが・・・、
そもそも自分の主観が正しく相手がどう思おうとそれを通すのが「アート」であり、
使い手本位で考えるのが「デザイン」であるんだけどね。
彼の思考はデザイナーではなくアーティストそのもの。
まぁ、自分もデザイナーってのは肌に合いません、
アーティスト志向です!(ただしそれで飯が食えると言っていない)
閑話休題、今回、当座買ったケースはこれ。
Spigen iPhone 7 Plus ウルトラ・ハイブリッド クリスタル・クリア
iPod touch 第5世代で使っていたTPU素材のケースがやわらかくてとても気に入っていたので今回そうしようとしたんですが、
今回このiPhone7はPlusでデカイ。落としそうなんで落下防止リングも買おうか考えていました。
あれって両面テープで付けるみたくTPU素材には付きづらいらしいです。
そこでそんな願いをかなえてくれるケースを見つけました!
“ハイブリッド”と謳っていますが実はこのケース、2種類の素材が使われています!
- 背面はポリカーボネート
- サイドはTPU素材
TPUはやわらかくて取り回しやすいが黄ばむんだよね・・・。
数年使ったiPod touchのケース
たしかにこー改めてみるとかなり黄ばんでますね(笑)
まーいずれはオリジナルケースをデータ入稿して作ろうかと思ってるんでとりあえず一番スタンダードなケース。
落としたら嫌だし、何よりグリップ感を上げたかったからってのがデカイ。
エレコムの「ZEROSHOCK」ってのも候補に考えましたが
なんかダサいんだよね
iPhone 7 Plus 買った後も何度か店のデモで自分の端末ハメて握ってみたんですよ。グリップ感は圧倒的に良いことはわかったんですが見た目の好みですね。
Appleっぽくなくなる。
むしろWindows的な何かになる。diceはWindows派なんでWindowsをdisる気は無いんですが、見た目が洗練されたApple製品を選んだ意義が見出せなくなるのが嫌だったんで今回辞めました。グリップ感はすこぶる良かったんだけどなぁ。
見た目度返しにしてグリップ感重視ならかなりオススメです!
iTunesと同期
PCとUSBでつないでiTunesを起動し、同期する。
今までiPodの買い替えと変わりありません。
iPod touchから引き継ぐのはだめ
もう2度と先代のiPod touchを使わないならいいけど、併用すると思うし・・・。
新規でやりましょう。アプリだって同じApple IDなんで無問題です。
電話帳の移行は手動でやります。どーせならExcelで管理したいよね
docomoでFOMAケータイからスマホへ電話帳移行できるサービスあるけど、
どーせなら手動でいいんじゃないんですかね?
これを機に連絡とって無い人を電話帳から整理するのはどうでしょうか?
Excelで管理できれば楽ですよ。せっかくスマホなんだし。
「ドコモケータイdatalink」でFOMAケータイの電話帳からデータを引っこ抜きPCへ。
CSV形式で書き出しあとはExcelで管理すればいい。
ExcelデータからiPhoneの電話帳に登録できるツールもあります。
diceは「CopyTransContacts」というツールで移行しました。
フリーでは使用回数制限ありますがそれに収めるようにして移行しました。
iPod touch から iPhoneにはじめて切り替えた人が抱く最初の3大感動
電話がかけられる!
まず今回機種変した iPhone7 Plus の機能で一番驚いたのは「電話がかけられる!」こと(笑)
携帯電話なんだから当たり前と言えば当たり前なんだけど、長年iPod touch 使ってきた人間としては「iPodで電話がかけれる!」ってのが新鮮すぎて感動した!!
普通は「あのアプリが使える!」「外出先でもネットで調べ物ができる!」「コンデジ並みに写真が撮れる!」「ゲームができる!」とかだと思うんですが、iPod touch 使いにとってもはや全然新鮮じゃないことなんです。
時報(117)とか天気(177)とかかけて思わず「おおぉ!」と言ってしまった。20年位前に初めて携帯持ったときと同じことをやったかな。今までなんか信じてなかったんですよね(笑)「全然電話の形してないのに、ホントに電話できるんかいな?」って。
GPS!GPS!GPS!
念願のGPS搭載端末。
全iPod touch 専のユーザーにとって 唯一iPhoneに憧れを抱く機能・・・、
それは・・・、
GPS。
今まではWi-Fi基地局のおおよそな位置しかわからなかったがこれにより劇的に現在地の精度が高まる!
これをもって地図アプリで探検したり、サイコンアプリのGPSロガーがちゃんと記録してくれるようになる!!
デジタルコンパス
あとはコンパス!これは電話の次に興奮した!いや、今回iPhoneに替えて一番感動したのはこれだ!
そーいえばiPod touch はGPSだけでなく地磁気センサーも無かったんだっけなぁって事を思い出した。
地図アプリも連動して回転するってのが感動モノだ!
これは今まで長らくiPod touchを使ってきた人間にしかわからない喜びだと思う。
水準器もある!
何かこの機能だけで大満足かなぁ
〆
ファーストインプレッションはココまで
あとはしばらく使って見ないとよくわかりもはん。
大きいことが吉と出るのか?凶となるか?
でも、デジタルコンパスが一番ツボかなぁ。
なんで、方角がわかるってだけでなんでこんなに楽しいのだろうか!!
ってくらいこのアプリが楽しい!
水準器になるってのもわかってこれも面白い!
iPod touchには傾きセンサーやジャイロセンサーはあるんだが、GPSや地磁気センサーが無いんで「コンパス」アプリがインストールされないのだ。
これは撮影で役に立ちそうだなぁ。
やっぱさ、スマートフォンやタブレット端末ってゲームとかSNSだけじゃなくセンサーを駆使してナンボだと思うんだよね?ホント!
それでは一月後くらいにしばらく使ってみたレビューができたらいいなぁと思います。
この連載も残すとこ後1回
はじめてのスマホライフを送る方々に幸多かれ\(^o^)/
それでは~
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折角コメントいただいたのにスイマセンm(__)m
パーマリンク変更しても何とか表示できる方法を現在模索中です。