どーも、ブラックフライデーセールでシンセを買い増しても制作しないでタンスの肥やしにしているコレクターもとい宝の持ち腐ラー dice(@dice_dDtea)です。
Arturia V Collection 4、通常のインストーラーでインストールすると
インストーラー側から一方的に指定されます。
(diceの環境だと 【64bit】C:\Program Files\Steinberg\VSTPlugins と 【32bit】C:\Program Files (x86)\VstPlugins)
「Install」ボタンを押せばインストールが始まってしまいます。
「Custom」を押せば指定できるんじゃないのか?と思いますが・・・、
入れるシンセを選び、「Next」クリックすると
インストール場所を聞かずにインストールが始まります。
「Next」なのに始まるのかッッ!!
ソフトシンセ自体そんな大きいファイルじゃないんですが、「Analog Lab」とかサンプリング音源の「Spark」は容量が大きいです。
240GB以下の容量が大きくないSSDをCドライブとしている場合は困ります。Cドライブには入れたくない!
diceの場合は、現在Crucial MX200 の 500GBにしてから余裕があるんですが、先代のSSDをDTM専用としましたのでCドライブではなく別ドライブにインストールしたいわけです。
dllファイルはCドライブでいいんですがね・・・。
というわけで、インストール場所指定方法を調べ見つけましたんで備忘録として記します。
インストーラーからは指定できない!
前述どおり V Collection 4のインストーラーからは指定できません。諦めましょう!
諦めてどーすんだって感じですが・・・。
Arturia Software Center でインストールすればインストール場所が指定できる!
なんと ライセンス管理するソフト「Arturia Software Center」からインストールすれば場所が指定できます。
なので、「Arturia Software Center」を先にインストールしてサインインしてください。
まずは全てダウンロード。時間はかなりかかりますが気長に待ちましょう。
最新版にもアップデートされています。
Analog Lab2がシレっとVコレ4に追加されていた!!
なんと、V Collection 4に無かった5に入ってる「Analog Lab 2」がシレっと追加してるじゃありませんか!
コレは嬉しいですね!
例えば昔に購入したMINI LABでも追加されます。
Analog Lab1を持っている方はArturia Software Center を立ち上げてインストールしてみてください。
インストール後起動してみました。
もろフラットデザイン(笑) !! 時代ですね・・・。
ってかTKがTMN時代(RhythmRed~EXPOあたり)使っていた Synclavier(シンクラビア)があるじゃないですか!これでちょっと歌う日米半導体摩擦ごっこでもしてみっかなぁ(笑)
今回追加された5つのシンセ
- Synclavier V:80年代シンセサイザーとしては最高峰の部類に入る総合デジタルシンセ。約一億円したらしい(--;)
- B-3 V:ハモンド・オルガンのB3
- Stage-73 V: ウーリッツァに並ぶエレピの定番であるローズピアノ(Rhodes)
- Farfisa V: Farfisa製の60年代定番のシンセ
- Piano V: シンセではなくアコースティックピアノ
さて、閑話休題、インストール場所指定ですよ!
ほら、こんな感じで!
〆
ナンダソレ?
手抜きしないでインストーラーからも指定できるようにしろっつーの
まぁ、Arturiaインストールするなら兎に角「Arturia Software Center」を先にインストールしろって事だ!ポッポ~♪
フン、これがおフランスのやり方か!!
DTMerに幸多かれ\(^o^)/
それでは~
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パーマリンクを変えてしまったおかげで表示されなくなってしまいました。
折角コメントいただいたのにスイマセンm(__)m
パーマリンク変更しても何とか表示できる方法を現在模索中です。