5/7にあったアドビのカンファレンス「Adobe MAX 2013」
そこで必ず、
次期Adobe Creative Suite、つまりCS6.5かCS7だかの発表
があると予想があり大変注目していました。
4月にその情報を掴み我がCS5.5をいつアップデートしてやるか戦々恐々としておりました。
が、
5月になりゴールデンウィークやらクロスバイクにうつつをぬかして、すっかり忘却の彼方でしたwww
思い出したのが数日前のこと、Adobe MAX 2013から約2週間経過していましたw
調べてみると大変大きな事件が起きていたんですね・・・、
あ、ありのまま、今、起こった事を話すぜ!
『おれはCS7が発表されていたと思ったらCCだった』
な、何を言ってるのかわからねーと思うが、
おれも何をされたのかわからなかった・・・。
頭がどうにかなりそうだった・・・。
メールのカーボン・コピー だとか、クリエイティブ・コモンズ だとか、そんなチャチなもんじゃあ断じてねえ!
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ・・・。
じゃCS7はいつ出るのか?
今でしょ!だから出ませんッッッ!
Photoshop 日本公式ブログ に CS6.5 だとか CS7 だとかは もう出さないと言ったら出さないと『スゴ味』があるッ!記事を見つけた。
Q. いつPhotoshop CS7がでるの?
A. でません。最新版のPhotoshopは、「Photoshop CC」として、Creative Cloud限定での提供方法となります。Q. いつPhotoshop CS7 Extendedがでるの?
A. でません。Photoshop CCに統合されました。Q. では、いつCreative Suite 7がでるのでしょうか?
A. だからでません!でもいきなりサブスクリプションへの移行は難しい、というご意見も理解しています。
その様なお客様にはCreative Suite 6が引き続きESDやライセンスプログラム(TLP/CLP)で入手可能です。
でも、最新版がやはり便利なのは周知の事実ですよね。早めにサブスクリプション、そしてCreative Cloud
導入をご検討ください。
3度も言わせてキレさせるとはなかなかのつわもの・・・。
1度でいい事を、2度言わなけりゃあいけないってのは、
そいつが頭が悪いって事だからです。
3度目は言わせないでくださいよと、頼んだはずだ。
何度も言わせるって事は、無駄なんだ・・・
無駄だから嫌いなんだ、無駄無駄・・・
出典:ジョジョの奇妙な冒険 47巻(P104, P111)
Adobe CCって何なんだ?
CCって何だ?
Creative Cloud のこと。
Adobe Creative Cloud って何だ?
従来のCreative Suiteはソフトをお金を出して買って、それをインストールして使っていました。
一度お金を払って買ってしまえばずっと使うことができる。
2年に1回だか、1年に1回だかの周期でやってくるバージョンアップ
バージョンをあげたい人はお金を払い、
上げたくない人はお金を払わない。
とこんな感じのシステムでした。
Creative Cloudはソフトを買いません。
Adobeに月々の定額の使用料を払うとAdobeの製品が色々使える(Master Collection相当)ということ。
払わないと使えない。
つまり払い続けないと使えない!
まぁモリサワフォントみたいなシステムかな。
Adobe Creative Cloudでできること
使えるアプリケーションはMaster Collectionと同じといえるでしょう。
2Dグラフィックス・フォトレタッチ
Photoshop CC
Illustrator CC
この2つはまさにAdobeの象徴、業界標準のアプリ。全てのクリエイティブ業界で当たり前のアプリ。
・Lightroom
RAW現像アプリ
CCでのうまみは新しいカメラに買い換えてもカメラRAWファイルのプロファイル違いで読めない問題がなくなるはず!
映像系
After Effects CC
diceが愛してやまない映像・VFX・アニメーションのアプリ。Photoshopの動画バージョンのようなもの。サードパーティーのプラグインを買い増ししていけば無敵になります!!
Premiere Pro CC
映像編集アプリ。AEでもカット編集はできるけどかったるいです。とはいえ、あまり使いたくない動画編集アプリ。
Macユーザーならコイツのお世話にはならないだろう。FinalCutProの方が全然良いからだ!
しかし、Windowsユーザーならこれを使わざるをえない。トホホ。
・Media Encoder CC
バッチレンダラーのようなもんかな。
Audition CC
実は埋もれて目立っていないが なかなか使いやすい波形編集アプリ。diceイチオシ!!
VSTプラグインも対応してる。いつもDAWで使い慣れてるVSTプラグインをアサインしてあげれば無敵の波形編集アプリと化するッッ!
dice的には映像編集完了後音だけ吐き出しAuditionでノイズ処理やコンプレッサーかけて音のピークを整えノーマライズして映像に戻しています。
CUBASEとかのDAWと違い起動時間も短いし、イチイチ プロジェクトフォルダーを作らされるとかないんで重宝に使っています。
・Encore
DVDオーサリングツール。
diceは結婚式のDVDを何度か頼まれこれで作ったが結構色々できる。
あと、就活用のデモリールもこれでオーサリングしたなぁ。
・Prelude CC
謎。「ビデオの取り込みおよびログ記録用ツール」なんのこっちゃ!?
・SpeedGrade CC
これも謎。「パワフルなカラーグレーディングシステム」なんのこっちゃ!?
どうやらカラコレ(カラー・コレクション)用ツールっぽいですね。異なるカットの色温度の違いを何とかするツールだと思う。使った事がないから何ともいえもはん。
WEB系
Dreamweaver CC
旧マクロメディアのWYSIWYGツール。
diceは秀丸で手打ち派なんで最近はほぼ使ったことがないからよく分かりもはん。
・Flash Professional CC
旧マクロメディアの製品。
HTML5 x CSS3 x JS により活躍の場は相当減った、元々はベクター系のアニメーションツール。
diceはバージョン3からのヘビーユーザーだったが時代は移りアクションがアクションスクリプトになり、そしてアクションスクリプト3.0になりノンプログラマーなdiceには手に負えなくなり手を引いた。
アニメーションの使い勝手もAfterEffectsに慣れてしまうと使いづらいったらありゃしない。
できればもう触りたくない。
だがプロモーションサイトではまだ活躍している。
・Fireworks
PhotoshopのWEB版みたいなもの。旧マクロメディアの製品。元々使っていた人以外はこれを使う価値を見出せません!Photoshopでいいでしょう!
MUSE CC
別にUKのロックバンドではないw Adobeの新機軸のWYSIWYGツールのようだ。
「コード記述不要のWebサイトデザイン」とあるが触ったことないから謎。
エディトリアル系
CMYKなどコッチ方面は疎いのでつっこんだ解説は割愛します、というかできません。
InDesign
「印刷および電子出版のためのプロフェッショナルデザインツール」だそうです。
電子書籍とかいけるようなんで勉強してみようかと思います。いつか電子書籍を出版してみたい!!
・InCopy
「プロフェッショナルな文書作成・編集ソフト」なんかワープロっぽい感じ。ライターさんが使うアプリのようですよ。
まだ使った事はないので何ともいえませんが、Wordの替わりになれたら嬉しい(Microsoft Officeが嫌いなんで)
・Acrobat XI Pro
リーダーと違い文章制作ができるはずです。
その他
使わないから詳しくは知らないです。
・Bridge CC
・Flash Builder Premium
Edgeツール&サービス
何ソレ?って感じですが・・・、
「HTML、CSS、JavaScriptを使用して、モバイル対応の美しいコンテンツやアプリケーションを作成したいと考えているWebデザイナーおよび開発者を対象としています。」
だそうです。
Edge Animate CC
アニメーション系
「アニメーションやインタラクティブコンテンツの作成」だそうです
どうやら「WebKitベース」のアニメーションが作れるようです(とはいえサンプルはFirefoxでも動きました)
たぶん、これは、FLASHだとかではなく、AEのような映像でもない、HTML5だとかJSでアニメーションさせるアプリっぽいですね。
Edge Inspect CC
エミュレータによるモバイル端末のチェック
「モバイルデバイス上のWebデザインをプレビュー、検査」だそうです。
実機チェックだと全てのモバイル機器を買い揃える必要があるけど、これがあればエミュレーターだけど実機チェック的なことができる!
Edge Web Fonts
WEBフォント系
「無料のWebフォントで始めましょう」だそうです
無償っぽいですね。商用利用はどうだろうか?
Typekit
これもWEBフォント系
「商用フォントをWebで利用」だそうです
コッチは有償なんだろうか?
PhoneGap Build
モバイルアプリ開発系
「クラウドでモバイルアプリケーションをパッケージ化」だそうです。
よくわかんないけど、Windows上でiOSアプリの開発ができたら幸せなんだが・・・。
Edge Code CC (プレビュー版)
CSSエディタ
「Webをコーディングする」だそうです。
なんとなくAptanaっぽい感じ。手打ち派なんでWYSIWYGには頼りたくないけど、予測変換とか閉じタグとか自動で出てきてくれると嬉しい人向けかな?
いや、「CSS編集、CSSエディタ」と書いてあるからCSSコーディングに特化してるのかな!?
Edge Reflow CC(プレビュー版)
CSSジェネレーター
「CSSジェネレーターとデザイン」「レスポンシブなWebをデザイン」だそうです。なるほど、よくわかりもはんッッ!
WYSIWYGの一種だろうね・・・。
その他のサービス
Creative Cloudファイル
共有およびコラボレーションのためのクラウドストレージ20GB
これは普通にクラウドでしょう。
Story CC Plus
映像系管理ツール
台本制作、プロマネ向けツール
「台本作成、制作スケジューリング、レポート作成を共同作業で行うためのツール」だそうです。
http://www.adobe.com/products/story-plus.html
今のところソースは英語のみ
Business Catalyst
WEB系管理ツール
「Webサイトの管理およびホスティングのためのオンラインツール」だそうです。
http://www.adobe.com/jp/products/business-catalyst.html
Digital Publishing Suite, Single Edition
「コードを記述することなくiPadアプリケーションを無制限に作成」だそうです。
どうやらInDesignの操作方法で「コードを記述することなくiPad向けのリッチで魅力的なインタラクティブコンテンツを作成できる」そうだ。
あと、「Digital Publishing Suite, Single EditionをCreative Cloud™通常版のコンポーネントとして利用すれば、iPadアプリケーションを数に制限なくApple App Store*に出品することができます。」だって、
面白そうだ。でもまずはInDesignの操作を覚えないとなぁ・・・。
http://www.adobe.com/jp/products/digital-publishing-suite-single.html
Behance
AdobeIDでサインアップできるクリエイター向けSNSっぽい。
http://www.behance.net/
Prosite
「パーソナルポートフォリオサイトを作成、管理」だそうです、
あと、「Build your site for free – only pay when you’re ready to publish.」だとか、
たぶんCMS的なポートフォリオサイト制作サービスなんじゃないんかなぁ?
http://prosite.com/
価格
新規:個人版:年契約
5,000 円/月
→1年: 60,000 円
→2年:120,000 円
新規:個人版:月契約
8,000 円/月 (1.6倍)
→1年: 96,000 円
→2年:192,000 円
CS3~CS5.5の既存ユーザー:個人版
3,000 円/月 (40%OFF)
→1年: 36,000 円
→2年: 96,000 円 (2年目以降は5,000 円/月)
・CS3以降を既にお持ちのお客様が対象
・初年度のみ
・これがいつまでなのか不明(2013年7月31日までという説もある・・・。)
CS6の既存ユーザー:個人版
2,200 円/月 (56%OFF)
→1年: 26,400 円 (CS3以上CS6未満の既存ユーザーと1年で9,600円しかお得じゃない理不尽!)
→2年: 86,400 円 (2年目以降は5,000 円/月)
・CS6を既にお持ちのお客様が対象
・初年度のみ
・2013年7月31日までらしい・・・。
アカデミック版:年契約
3,000 円/月 (40%OFF)
→1年: 36,000 円
→2年: 72,000 円 (これは初年度だけではなく学生であれば2年目も40%OFF)
・新規、既存も関係なし!
・個人の学生・教職員を対象とした特別価格設定
・教育機関に所属していることが条件
・初年度のみではなく上記の条件を満たしている期間のみ
新規:グループ版:年契約
7,000 円/月
→84,000 円/年
・1シートあたり
(シートの定義を説明しているサイトが見つからない!が、調べると、シートはユーザーではなく「不特定多数が使うマシンに1台」っぽいね、なんか)
・グループ・企業向け
・クラウドストレージ100GB/人
CS3以降の既存ユーザー:グループ版:年契約
4,000 円/月
→48,000 円/年
・CS3以降を既にお持ちのお客様が対象
・CS6だけの待遇は無しorz
・初年度のみ
単体サブスクリプション:年契約
2,200 円/月
→26,400 円/年
・単月契約は無理っぽい、要年契約のようだ・・・。
・1つしか使わんという人向け(Photoshopしか使わないとか)
・2つだと 2,200 円/月、52,800 円/年 (PsとAiしか使わないとか、PsとAEしか使わないとか)
・3つ以上は 個人 通常版 の方がお得!
で、どれを選ぶか?
diceはPsとAEをよく使い、ちょこちょこAiとAuとPr・・・、単体サブスクリプションというわけにはいかないなぁ。
特別提供版(3,000円/月)で初年度は始め、あとは通常版かな?
ま、CS5.5のプロダクションプレミアムがあるんで休憩したい時はCS5.5を使っていればいいんだよね?
上位バージョンで保存すると厄介だけど。そういう場合はAEだけ単体サブスクリプションかな?Psは下位バージョンでも問題なく読めるはずだから
AIはなるべくCS5以下で保存していけばいいんだし・・・。
ってか、年契約途中はペナルティーがあるし、単体サブスクリプションは年契約必須クサイから一筋縄では休憩ができないね。
月契約の始まりは契約日か?月頭か?
契約日。「Get Started」をクリックした時点から始まります。
なんで月途中だと損だとか、日割り計算かは無いです。
年契約だけど引き落としは月毎?
・アドビストアの場合月単位でいける。
・ほか販売店またはオンラインストアでは1年一括払いとなる。
・月支払いで自動引き落としかどうか不明・・・。忘れてて違約金盗られたら罠すぎる(--;)
Adobe Creative Cloud のメリットとデメリット
メリット
無形固定資産から消耗品へ
よーは減価償却から普通に経費で落とせるようになる。
※ちなみに10万円以上のソフトウェアは「無形固定資産」であり、減価償却は5年です。
まー最初に買った時に減価償却の計算が面倒なだけで、帳簿上ではサブスクリプションとあんまりかわりません。普通は定額法なんだし購入金額÷60が月額みたいなもん。あまりメリットはないがお金を使った年に経費として使えるのは分かりやすくていいね!
Master Collectionの人は実質値下げ
Master Collectionの人が毎年バージョンアップすると64,500円/年
CCは毎年60,000円/円
年あたり4,500円お得だな。
ランニングコスト検証
・Creative Suite 6 Master Collection
新規:319,000円
CS5.5からアップグレード:64,500円
CS5からアップグレード:129,000円
Creative Suite 6 Production Premium
新規:238,000円
CS5.5からアップグレード:47,000円
CS5からアップグレード:94,000円
クリエイティブクラウド
1年目 3,000 円/月 36,000 円
2年目 5,000 円/月 96,000 円
3年目 5,000 円/月 156,000 円
4年目 5,000 円/月 216,000 円
5年目 5,000 円/月 276,000 円
10年目 5,000 円/月 576,000 円
最初の10年は 576,000 円
それ以降の10年は 600,000 円
毎回製品をバージョンアップして最新を常に追っかける
例えば、
・Production Premiumを所有していて
・新規の値段が 238,000円
・アップグレードは直近のバージョンから毎回行い金額が 94,000円
というケース
1年目 238,000円/年 238,000 円
2年目 47,000円/年 285,000 円
3年目 47,000円/年 332,000 円
4年目 47,000円/年 379,000 円
5年目 47,000円/年 426,000 円
10年目 47,000円/年 661,000 円
最初の10年は 661,000 円
それ以降の10年は 470,000 円
バージョンアップできるギリギリのライン~3バージョンおきにバージョンアップ
例えば、
・Production Premiumを所有していて
・新規の値段が 238,000円
・アップグレードは一番高い金額が 94,000円
・3年おきに追っかける
というケース
1年目 238,000円/年 238,000円
2年目 0円/年 238,000円
3年目 0円/年 238,000円
4年目 94,000円/年 332,000円
5年目 0円/年 332,000円
10年目 94,000円/年 614,000 円
最初の10年は 614,000 円
それ以降の10年(平均)は 313,334 円 (切り上げ)
一度買いきり、それを10年に1度くらいの周期で毎回新規買い
例えば、
・Production Premiumを所有していて
・新規の値段が 238,000円
1年目 238,000円/年 238,000円
2年目 0円/年 238,000円
3年目 0円/年 238,000円
4年目 0円/年 238,000円
5年目 0円/年 238,000円
10年目 0円/年 238,000円
10年に1度 238,000円
つまり
最初の十年は新規購入の金額がある分クラウドのほうがお得。
既存ユーザーにはメリットはない!
CCは常に最新を追っかけバージョンアップしてるのと同じ
従来の直近のバージョンアップは47,000円
メジャーバージョンアップが1年。それなら 47,000円/年
そういえば去年2年に1度宣言してなかったけ?それなら 23,500円/年
CCは 60,000円/年 だ。
実質128%の値上げです
結論
クラウドになって変わる事
・Adobeとが製品に対しての集金効率が画期的に良くなる
・クラックに対する対策のコストが大幅に抑えられる(まぁ、いずれ脱獄みたいな荒業が生まれると思うがねw)
・実質の大幅な値上げ(マスターコレクションの人は値下げだね)
dice的に感じるメリットは
・値上げとはいえバージョンアップにまとまったお金払うより数千円を毎月払う方がなんとなくラク
(あくまで個人・個人事業主の話、法人なら固定費になるから今までの方がよかったかもしれない、予算がある時にバージョンアップとかね・・・・。)
・ある意味マスターコレクションになるわけだから今まで触ったことがなかったInDesignとか、Dreamweaverとかが使える。
まぁ特別優待が期限がなければしばらく、数年はCS5.5で気張るんだけどね。どうなんだろうか?
diceはAdobe CCに切り替えるつもり
diceは5/7のAdobe MAXの発表如何によりCS5.5をCS7にバージョンアップする気満々でした。
CSが廃止され今後CCになる事に戸惑いはありましたが、
diceはAdobe Creative Cloud に乗り換えるつもりです。
人柱として!?
まぁ、これが世の中の流れだと思います。
時代はクラウドなんですから。
まぁdiceが愛してやまないAfterEffectsがある限りAdobeが殿様商売しててもついていきますよ。
あとはいつ切り替えるかが問題だ
・いつまでにきりかえると1年間優待価格なのか?
アカデミック版だと6/25までのリミットがあるけど
CS3意向を持ってるユーザーのCCへの乗り換えの優待版には特に書いていない。
ほかに7/31という説もある。
リミットがあったら、例えば6/25ならば、6/25に切り替えます。
特になければ7月か8月かなぁ・・・。
中身や使用感のリポートは来月報告しますね
まぁ、中身は今の段階でウダウダ言っても全く無意味なんで、切り替えてからボチボチとリポートします。
とはいえ、いつも使い慣れたルーチンや機能しか使わないんでなかなか新機能とか手を出さないものだよね?
まぁ、なるべく手を出して報告しますね。
続編を乞うご期待ッッ!
追記:2 Years Later… ついにAdobe CCを1年契約しました!
この記事では来月とか言っていましたが結局予算的に見合わせていました・・・。
アレから2年と2ヶ月、遂に、Adobe Creative Cloud を契約してみました!!
CS5.5からアップグレード価格的な特別提供版という制度が2015年7月31日を持って終了するということになり駆け込みで契約。
月額1,980円だったんでね。
まぁ乗り換えたというより、お試しで契約してみた
1年使ってみて、
4,980円/月という固定費を増やしてもいいと思ったら契約更新しようと思っております。
Adobe CC の申し込み、契約手順は以下の記事にまとめておきました。この記事の続きとして目を通してみてください。
『Adobe Creative Cloud にCS優待価格で申し込んでみたよ』
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折角コメントいただいたのにスイマセンm(__)m
パーマリンク変更しても何とか表示できる方法を現在模索中です。