そうだ ホームセンターで板を買って制作デスクをグレードアップしよう【前編】 ~合板のはなし

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今まで机の奥にイレクターを配置しそこにモニターを設置していた
(モニターとの距離70cm)

最近小さい文字が読みづらくなってきた。

模様替えを機に今までよりモニターを近づけるべく机の上に設置
(モニターとの距離50cm)

一週間使った結果wwwwwwww → 疲れ目がハンパねェンゴ orz

やはり元の70cm離すことにすると決めたが従来の机の奥に棚が置けない事実

全クリエイターの大事な道具である眼の危機を打開すべく色々模索した

その中で dice は下記の記事に目が留まった。

板を机の上に置いてビスなどで固定する!
見かけにこだわらないなら
ホームセンターで910×1820 のコンパネ
出典: 机の奥行きを増設したい – 奥行き60×幅135×高さ70(cm)の机を使っているので… – Yahoo!知恵袋

ホームセンターでコンパネという板を買い、
机の奥行を延長を試みることにした dice(@dice_dDtea)であった・・・。

 

The following takes place at home center…

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そうだ ホームセンターに行こう

木材コーナーでコンパネ見つけました!
creative-diy-hack-to-improve-your-work-desk-vol1-1価格もまぁ手頃。
新たに机買ったりすること考えればかなりコストを抑えれますな。

そもそもコンパネってなんなん?

controlpanelコントロールパネル??

違います。コンパネとは「コンクリート・パネル」の略だとか。

コンクリートの型枠用合板を指すコンクリートパネルの略。
普通のベニヤ版と異なり釘うちではなくネジで固定できる事が特徴。
900mm×1800mmのサイズが基本サイズ。
出典: コンパネ(コンパネ)とは – コトバンク

ベニヤ板(Veneer)とは

木を桂剥き(かつらむき)したのが ベニヤ板。

ちなみに桂剥きってのは料理のアレよ ↓

合板(Plywood)とは

これらベニヤ板を何重にも重ねこれらを熱圧着させたもの。
つまり、「ベニヤ板のミルフィーユや~」

強度を高めるため奇数番目・偶数番目で板の向き、つまり繊維方向を90度回転させながら重ねている
つまり、強度はなかなかのもので、割れるってことはない。(そりゃ強度以上の卓越した力を加えれば折れるけどね、それでも繊維構造的に割れはしない)
creative-diy-hack-to-improve-your-work-desk-vol1-2だから断面がビックリマンというかウェハースっぽいんですね。

一般に流通している大きさは 180cm x 90cm

大きさも180cm x 90cm なんで今回のニーズにドンピシャです!
まさに「渡りに船」って奴じゃないか?
単純にまっすぐ切るだけでいいじゃん!

片面塗装しているコンパネを選ぶという手もある

隣には片面塗装がしてあるコンパネ発見!
creative-diy-hack-to-improve-your-work-desk-vol1-3こっちだと値段は少し上がるけど、表面にヤスリかけたりニス塗る手間がはぶけるから価格差考えてもコッチがいいなぁ・・・。

メリット

・キレイにウレタン塗装されているんで表面をやすりで磨かなくて済む。
・そしてニスを塗らなくて済む。
・面取るだけですぐに使えるんで手間が減るし製作期間は短く済む(塗装やニスをやるなら塗って乾かしてを数回繰り返すんで最短でも3日位はかかる)
・差額がもしニスの値段より安ければトータルコストで安く済む

デメリット

・板単体の価格では塗装してある分高い
・塗装している色は黄土色しか見たことがないんでこの色が気に入らないと
・木目が見えない

まさかの急展開!?

ウレタン塗装コンパネに決めた!って思ったんですが、ふと隣を見ると・・・、
creative-diy-hack-to-improve-your-work-desk-vol1-4あーこれ見たことあるね!家とか建築中とかで!

今の時代、OSB合板はなんだかオサレだ!

あの板の名前は OSB合板 っていいます。

本来隠すべき素材をあえて見せる

本来は目に見えないところに使うそんな用途。
だから見た目悪くてもどーでもいい。

最近だとこの柄が汚い!ボロイ!ではなく、逆にオシャレだ。
クラフト感、オーガニック感あってオサレなカフェとかインテリアのお店などで目にする。
同じ路線でいえばコンクリート打ちっぱなしも同じジャンルであろう。あれも塗装せず素材そのまんまを見せるって考え。

まさかの急展開!?

実はこの作業をしたのは昨年の秋頃なんだけど、そのころ某ビフォーアフターなTV番組で部屋の壁すべてがこの板で作られてるのを見て「いいなぁ」と思っていたわけです。なんで琴線触れまくり!

こんな感じの

というわけで、コンパネを買うつもりでしたがこのOSB合板を制作デスクの天板とすることに決めました!!

OSB合板 とは

正式名は 配向性ストランドボード(はいこうせいストランドボード)。
英語で、Oriented Strand Board だから OSB!

パーティクルボードの一種です。

パーティクルボード とは

「パーティクル」って言葉は 3DCGデザイナーや映像クリエイターには聞きなじみのある言葉ですね。
パーティクルってのは粒子です。

無垢材は天然そのまんまなんで木の形以上のものにはなりません。

一方パーティクルボードは、木をいったん粒状にして整形しているんで無垢材では不可能な形にもできますし、無駄なく気を使うことができます。
ノリ的にはカット野菜。不ぞろいや端切れを捨てず、刻んで無駄なく使うって感じですね。

繊維が細切れに切断されるんで、繊維質独特の曲げ強度は繊維が細かくなればなるほど期待できません、割れやすいです。

集積材、積層材なら「F☆☆☆☆」表示にも注目しよう!

バラバラの木はどーやってくっついているんでしょうか?
何もつなぎもなしで圧着したって固まるわけはないですよね?

熱硬化性接着剤とともに積層し、高温のプレス処理を経て強固な板材にしている。

そうです、接着剤っていうケミカルなもんが使われています。
ということは、やたらなもん選ぶとシックハウス症候群の引き金になりかねません。

それらの安全かどうかを判断する表示が「F☆☆☆☆」

F☆☆☆☆ (Fフォースター) とは

creative-diy-hack-to-improve-your-work-desk-vol1-5JIS工場で生産されるJIS製品に表示することが義務付けられている。
星の数が多いとシックハウス症候群の原因となるホルムアルデヒドの放散量が少ないという意味です。

F☆☆☆☆ →放散速度が5μg/㎡/h以下
F☆☆☆ →放散速度が20μg/㎡/h以下
F☆☆ →放散速度が120μg/㎡/h以下

μg/㎡/hって単位は何ぞや?

まずμg(マイクログラム)。
1mg = 1/1,000g
1μg = 1/1,000mg = 1/1,000,000g

1μg/㎡ は 1平方メートルの「面」から 1μg 出ること

さらに「/h」は1時間当たりの意。
「5μg/㎡/h以下」 とは、
「1平方メートルの面から 1時間当たり5μg以下の量しか発生しないよ」という意味。

マークがないのは危険か?

マークが無ければ危険ってわけではない。
有害なケミカルなものが含まれていない天然素材にはそもそもマークは無い

でもね、マークが無いOSB合板は危険です。
これは絶対避けましょう。使う本人が気にしないからOKではなく家族にも危険が及びます。

星4つ F☆☆☆☆ は安全と言い切れるか?

F☆☆☆☆ の表示があれば放散量は一番少ない基準だけど

「ゼロ」とは言っていない。

つまり表示がある時点で量の大小関係なくホルム出るよ!ってことは理解しておこう。

そうだ ホームセンターで板を買って制作デスクをグレードアップしよう

どーせなら奥行延長だけでなく・・・。

このOSB合板にインスパイアされ色々アイディアが生まれてきました。
必要なのは 140cm x 90cm。
残り 40cm x 90cm 程余るわけです(量り売り、切り売りじゃないし)
これも有効活用したいなと思うようになってきました!
なので今日は買わず一旦家に帰りザックリ図面作成して出直すことにした

手持ちの机2つを利用してL字型デスク(コーナーデスク)をDIY

今回のレイアウト替えで 作業スペースを L字型 にしたわけです。
rearranging-workroom-2015-2016-1

というわけで、今回こんな図面をひきました。
zumen

2つの机を使ってL字配置ですが、
実際しばらく使ってみて色々分かりました。

机2つで構成したL字配置 3つの弱点

急なL字は使い勝手が悪い

ただL字型では曲がり部分が鋭角すぎて使い勝手悪いんです。

いきなり90°!ガクっと直角で曲がるんじゃなく、
一旦 45°で曲がり、肩幅近くの長さ斜めの直線。
そして45°曲がってL字になるスンポーです。
腕に覚えがあれば曲線でつないでもいいかもしれませんね。

自分の足が机の脚と干渉して使いづらい

L字の角に斜め部分を作るんで、その角に三角形が足されるわけです。
その分そこに空間が生まれるわけです!
なのでその空間に自分の足を置けるんで、机の脚と干渉しなくなるスンポーです!

天板が異なるので統一性がない

今回L字を構成するために机を二つ組み合わせています。
高さは同じなのがいいんですが、天板の色が違って統一性がなく見栄えが悪いです。

同じ板を置けば、まるで一つの机みたいな感じになることでしょう。
2つの机の間隔を少しおいて上に板を置けばさらにスペースが広がります!

つまり、2つの机は「机」として使わず「骨格(脚とフレーム)」として使い、
天板は新たにホームセンターで買う板。

本来の目的である奥行20cm延長ももちろん兼ね揃えるんで、
板を一枚買うだけで 3+1= 4つの弱点克服できるわけですね!

それでは、次回こそはちゃんと板を買って作ります。

それでは~


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